「このままだと厳しい」の一言で変わった——東北大学工学部AOⅢ期合格 Iさんインタビュー

「合格という文字を見た瞬間、素直に嬉しかった」
そう語るIさんは、11月時点で共通テスト130点のビハインドを抱えながら、AOⅢ期で東北大学工学部機械知能・航空工学科に合格。
幼少期から環境問題に関心を持ち続けたIさんがどのように合格を掴んだのか、詳しくお話を伺いました。
環境に優しい発電の研究に携わりたい——幼少期の経験が導いた東北大学への道
Q. 合格発表の瞬間のお気持ちを教えてください。
もしダメだったとしても一般入試でもう一度チャンスはあると思っていたので、そこまで緊張はしていなかったです。合格という文字を見た瞬間、素直に嬉しいという気持ちが一番先に来ました。
母がすごく喜んでいて、私よりも喜んでいるくらいでした。その姿を見て、頑張って良かったと思いました。
Q. 工学部機械知能・航空工学科を選ばれた理由を教えてください。
私は小さい頃から環境問題に興味を持っていました。
高校に入って進路を考えた時、文系・理系どちらにも興味があったのですが、その興味を生かせる選択肢を考えていくうちに、幼い頃の環境問題への関心と結びついていきました。
工学部機械知能・航空工学科では、私がやりたいことが学べる環境があると感じたので、志望しました。
Q. 環境問題に興味を持ったきっかけは何でしたか?
これといった特別なきっかけがあるわけではないのですが、学校で地球温暖化について教わったり、自宅に太陽光パネルがあったり、廃棄物発電の施設に見学に行ったりした経験から、だんだんと興味を持つようになりました。
私が志望する学科では、発電について研究されている教授がいらっしゃいます。水素や赤外線を利用した発電など、環境に優しい発電の研究に携わりたいと思っています。
Q. 県外にある東北大学を選んだきっかけは何ですか?
両親からは地理的な制限は特にないと言われていたので、大学を幅広く調べていきました。
すると、私がやりたい環境問題に関する研究ができる大学が意外と少なく、その中で一番自分に合っていると感じたのが東北大学でした。研究内容はもちろん、学部・学科の垣根を超えて広く学べるという意味の『門戸開放』の理念にも惹かれ選びました。
専門的な情報と対策を求めて——入塾前後で感じた変化とは?

Q. AOⅢ期を受けようと思った理由を教えてください。
得意な英語を活かせると思ったこと、単純にチャンスが1回増えるという理由で受けようと思っていました。
共通テストの点数次第ではありましたが、自己採点をした後に受けることを決断しました。
Q. 東北大専門塾Elevateに入塾した理由を教えてください。
母がたまたまElevateの広告を見つけて紹介してくれたのがきっかけです。東北大専門という点が決め手でした。
AOⅢ期の情報をほとんど持っていなかったので、専門的な情報と対策を持つ方に指導していただきたいと思い、入塾しました。
Q. 入塾前後で何か変化したことはありましたか?
入塾前は、スケジュールや試験対策、得点率の目安や目指すべき目標といった情報が全くなかったのですが、入塾後に丁寧な説明を受け、様々な情報がクリアになっていきました。
Q. 書類・面接担当の先生にはどのような内容を指導していただきましたか?
共通テスト前は、自己評価書のアイデア出しや肉付けをお手伝いいただき、共通テストの勉強についてもご意見いただきました。
また、共通テスト後は、志願理由書を実際に書いて添削・改善を一緒に進め、面接練習も沢山していただきました。
Q. 自己評価書にはどのような内容を書きましたか?
自己評価書については、先生から「リーダーシップ・国際性・研究への姿勢」の3点を盛り込むと良いとアドバイスをいただきました。
リーダーシップはピアノの伴奏、国際性は台湾への研修、研究への姿勢は学校の科学実験の授業について、それぞれ書きました。
Q. 先生からもらったアドバイスの中で、特に印象に残っているものはありますか?
11月の模試の結果を確認した時に「このままだとちょっと厳しいかもしれない」と言われたことです。合計で130点ほどのビハインドがあると知り、危機感を持ったことで、そこからより一層勉強に力を入れるようになりました。
Q. 共通テストまで残り2ヶ月、どのような変化がありましたか?
苦手科目により力を入れるようにしたことと、勉強時間を増やしました。具体的には、隙間時間を活用するようにしたことと、なるべく夜遅くまで勉強するように変えました。
平均すると、平日は約5時間半、休日は約10〜12時間勉強していました。
点数を安定させた2つの習慣——時間配分戦略・苦手まとめノート
Q. 共通テスト当日はいかがでしたか?
1月に受けた直前模試でも8割近く取れていたので、「本番もこれくらいいけるはず」と信じて臨みました。最初は緊張していましたが、試験が進むにつれて慣れてきて、段々と緊張が解けていきました。
結果として8割台を取ることができました。
Q. 授業担当の先生からは、どのような内容を教わりましたか?
理科(物理・化学)と数学を教えていただきました。
共通テスト対策では問題ごとの時間配分戦略を教えていただき、授業では普段の勉強でつまずいた問題を送って解説していただく形式でした。
Q. 特に役に立ったと感じるアドバイスはありましたか?
元々点数に波があった数学ですが、55分で解くことを目標にしようとアドバイスいただきました。
具体的には、時間がかかる問題はすぐ飛ばし、55分経ったら解けそうな問題から着手する流れにしました。その結果、点数が安定するようになっていきました。
Q. 物理・化学はどのように対策されましたか?
基礎・基本を徹底的に復習して、理論を納得するまで追求していましたが、直前期に問題演習をメインにしてから点数が上がりました。今振り返ると、早めに問題練習の量を増やせばよかったと思います。
結果として化学は安定して点数が取れるようになりました。
しかし、物理は直前期の模試では高い時で97点、低い時は48点とばらつきがあって…。物理以外は自信があったので、「物理が少し低くても大丈夫かな」というスタンスで臨みました。
Q. 受験勉強で活用した教材を教えてください。

物理や化学の『セミナー』と、先生に教えていただいた『苦手まとめノート』です。セミナーは苦手な分野から優先的に取り組むようにしました。
苦手まとめノートは、模試や問題演習で間違えた問題について、『なぜこのミスをしたか・何が分かれば解けたか・次からどう対策するか』という学びを書き留めるものです。
先生から教わったアドバイスをもとに、自分でアレンジを加え、苦手まとめノートを作成していました。

「あるとないとでは全く違う」——情報・対策・当日の雰囲気まで教わって

Q. 面接対策ではどのようなアドバイスをいただきましたか?
先生に面接官役をしていただき、本番形式で練習しました。その後フィードバックをもらい、回答の内容を改善していく、というサイクルを繰り返しました。
特に印象に残っているのは、「暗記している感を出さず、自分の言葉で話すように」というアドバイスです。それを意識するようにしてから、自然に話せるようになりました。
Q. AOⅢ期本番の日はどう過ごしていましたか?
面接が少し苦手なので、面接前はかなり緊張していました。待ち時間には、練習してきたことや言いたいことをまとめたノートを見返して過ごしました。
Q. 面接ではどのようなことを聞かれましたか?
志望理由を最初に聞かれ、その深掘り、興味のある研究室の研究内容、自己評価書に書いた高校生活のこと、卒業後の進路など、幅広く質問されました。
Q. 回答に迷った質問はありましたか?
「環境問題について小さい頃から総合的に探求した経験があるか」という質問は少し迷いました。「小さい頃からこういう経験をしてきたので、人より詳しい自信はあります」という形でお答えしました。
また、研究内容についてさらに深い質問が来た時は、正直に「分かりません」とお伝えしました。
Q. 面接後の手応えはいかがでしたか?
実は、終わった直後は「これはダメだ」と落ち込みました。
でも、少し冷静になって振り返ってみると、きちんと答えられた質問もあり、自分の言いたいことが伝えられた部分もあったと気づきました。
それから、「良いとは言えないけど、そこまで悪くはなかったかもしれない」という気持ちに変わっていきました。
Q. Elevateの指導で特に良かったと感じる点を教えてください。
まず、合格に向けた具体的な情報、勉強法・合格点の目安などを知ることができ、道筋が明確になったことが本当に助かりました。AOⅢ期の志願理由書・自己評価書の書き方、勉強法や教材の紹介、面接で聞かれることや当日の雰囲気まで教えていただいたことも、とても役立ちました。
東北大学のAOⅢ期を目指す人には本当にオススメしたいです。あるとないとでは全く違うと感じているので、AOを受ける方にはぜひ活用してほしいです。
Q. これからAOⅢ期を目指す後輩に向けて、メッセージをお願いします。
まず、様々な手続きや調べ物は思っているより時間がかかります。募集要項を読んだり書類を準備したりといった作業に勉強時間が削られることもありました。そういった部分は早めに準備しておいてほしいと思います。
そして、将来のことを考えると不安になってしまうこともあると思いますが、それでも今できることを1つずつやっていってほしいです。目の前のことを丁寧にやり続けることが、きっと合格に繋がると思います。
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