【独自調査】東北大学AO入試合格者64名にアンケートを実施しました〜対策の実態から今、何をすべきかを解説〜

【独自調査】東北大学AO入試合格者64名に アンケートを実施しました

東北大学AO入試(総合型選抜)の合格者64名への独自調査で、合格者の8割は塾に頼らず学校の指導のみで合格しており、自信がないまま本番に臨んで合格した人も多数いることが分かりました。

東北大専門塾Elevateは、東北大学のAO入試Ⅱ期・Ⅲ期に合格し、現在同大学に在学する1年生64名(2025年度合格者)を対象にアンケートを実施し、得点開示データにまで踏み込んで分析しました。

本記事を監修する専門家
難波諒太朗
Elevate代表
難波諒太朗

独学で東北大学医学部に現役合格。塾講師として指導を行う中“塾外の時間”の使い方こそが成績向上の鍵だと気づき、「東北大専門塾Elevate」を創設。全国の受験生を支援している。

詳しくはこちら

現在は東北大学大学院加齢医学研究所にて、脳科学と教育を融合させた研究を行うと同時に、東北大学病院 認知症外来で診療に携わる現役医師でもある。学術と現場の両視点から、「自走力を育む学習法」の確立を目指し、受験にとどまらない“生きるための学び”を提唱。

目次

この記事でわかること

  • 東北大AO入試の合格者は、塾に頼らず学校の指導のみで合格した人が8割前後を占める
  • 合格者の3〜5割は「自信が持てない」まま本番に臨んで合格している
  • 一次(筆記)試験の順位は、6割弱の合格者で最終合格時に上昇している
  • 合格者が実際に行っていた対策(情報収集・勉強時間・費用感・部活動との両立)の実態
  • 面接で実際に問われた質問の傾向(学部別)、対策中に苦労したことと乗り越え方

本記事は、その全設問の集計結果と、得点開示データにまで踏み込んだ詳細な分析をまとめたロングバージョンのレポートです。要点だけを知りたい方は、まず公式サイトのプレスリリース版サマリーをご覧ください。

東北大学は2000年から学力重視のAO入試(総合型選抜)を導入しており、現在では入学者の3割以上が総合型選抜を経ています。2050年までに全ての入試を総合型選抜へ移行する方針も表明しています。

その合格者の実態には、総合型選抜そのものを理解するためのヒントが数多く含まれていると考えられます。

調査概要

調査対象東北大学AOⅡ期(2025年11月実施・現役生中心)合格者38名、AOⅢ期(2026年2月実施・既卒生も対象)合格者26名 計64名(いずれも現在は東北大学1年生)
調査期間2026年6月
調査方法Googleフォームによるインターネットアンケート
調査主体東北大専門塾Elevate
学部内訳工学部27名、教育学部6名、理学部8名、医学部6名、農学部5名、経済学部4名、薬学部3名、法学部2名、文学部2名、歯学部1名

※本調査は任意回答によるものであり、東北大学AO入試合格者全体を代表する統計標本ではありません。学部別など回答数が少ない項目(1〜5名程度)は参考値としてご覧ください。

調査結果1:合格者は情報を広く集めていたことが共通点

本調査は合格者のみを対象としているため、対策の質と合否の関係を直接検証することはできません。ただし、合格者の情報収集行動を見ると、AOⅡ期は平均3.6種類、AOⅢ期は平均3.0種類の情報源を組み合わせて活用しており、単一の情報源に頼らず複数の経路から情報を集めていたことがうかがえます。

情報収集チャネル数の分布(AOⅡ期・AOⅢ期)

情報収集源の内訳を見ると、AOⅡ期では「東北大学公式ホームページ」(78.9%)、「学校の先生から」(73.7%)、「東北大学のオープンキャンパス」(44.7%)が上位でした。

AOⅢ期では「学校の先生から」(84.6%)、「東北大学公式ホームページ」(61.5%)が上位です。「塾や予備校のセミナー」の活用はAOⅡ期7.9%、AOⅢ期3.8%にとどまりました。塾に通うかどうかにかかわらず、情報を広く集めて対策に反映させていたことは、今回の合格者に共通する行動パターンとして言えそうです。

だから、今日からできること

  • 東北大学公式サイトの「学部アドミッション・ポリシー」を実際に読んでみる(学部ごとの評価軸が明記されています)
  • 学校の先生に「AO入試を考えている」と早めに伝え、定期的に相談できる時間を確保してもらう
  • できれば一度、東北大のオープンキャンパスに足を運び、興味のある研究室を訪ねてみる

調査結果2:自信がなくても、合格している人は多い

合格者の28.9%(AOⅡ期)、50.0%(AOⅢ期)は「五分五分未満の合格確度」という自信のないまま本番に臨み、それでも合格していました。

合格者の合格確度自己評価分布(AOⅡ期・AOⅢ期)

「正直どのくらい受かると思っていたか」という設問に対し、AOⅡ期では38名中11名(28.9%)、AOⅢ期では26名中13名(50.0%)が「五分五分未満(0〜50%)」と回答しました。一次試験で上位につけていながら合格確度をごく低く自己評価していた合格者もおり、自信の有無と結果は必ずしも一致しないことがうかがえます。

少なくとも、自信が持てなかったことが合格の障壁にならなかった合格者が一定数いたことは事実です。自信の有無だけで出願をためらう必要はない、という一つの参考情報にはなりそうです。

だから、今日からできること

  • 「自信がないから出願しない」ではなく、「対策の質を上げれば自信がなくても戦える」という前提で準備を進める
  • 模擬面接は本番の1〜2週間前に複数回行うのが効果的。先生・家族・先輩などお願いできそうな相手を今のうちにリストアップしておく
  • 身近に模擬面接をお願いできる相手がいない場合、東北大専門塾Elevateでは講師陣が想定質問の洗い出しから模擬面接まで伴走しています

\同じような不安を感じている方は、まずは公式LINEで相談してみませんか?/

得点開示データから見えた、合否を分ける要因(詳細分析)

ここからは、得点開示データに基づくより詳細な分析を紹介します。

筆記と面接は「別の力」として評価されている

筆記の得点と面接の得点の散布図(相関係数0.064)

得点開示データを詳しく見ると、筆記の得点と面接の得点には、ほとんど関連が見られませんでした。「筆記は平均以下だが面接で高評価を得て合格した人」と「面接は平均的だが筆記の得点が高くて合格した人」の両方が見られ、一方の軸が多少弱くても、もう一方でしっかり補えれば合格圏に届くというのが実態のようです。

なお、総合得点(筆記+面接の加重平均)の上位25%(6名)と下位25%(6名)を比較したところ、勉強時間は上位群が「7〜8時間」中心、下位群が「9〜10時間」中心でむしろ下位群の方がやや長く、外部指導の利用有無も両群とも6名中4名が「利用なし」で同水準でした。

活動報告書は「観点の数」よりも「一貫した物語」

活動報告書の内容を「リーダーシップ・国際性・研究志向」の3つの観点で分類したところ、1つの観点だけに偏っている人よりも、2つ目の観点が加わっている人の方が、面接評価が高くなりやすい傾向が見られました。

この3観点は当塾が独自に立てた切り口ではなく、東北大学が公式に発表している学部アドミッション・ポリシーに掲げられている「指導的・中核的役割を果たす自覚」(リーダーシップ)、「グローバル社会」(国際性)、「研究者として真剣に取り組む志」(研究志向)という観点にほぼ対応しています。

ただし、3つすべてを揃える必要があるとまでは言い切れません。

面接評価が最も高かった合格者の一人は、活動報告書に書いた実績が実質1つだけで、その代わり志望理由書の中でその経験と将来のビジョンを一貫した物語として深く掘り下げていました。「観点の数」以上に、1つ1つの経験を掘り下げ、志望理由と一貫した物語として語れているかどうかが重要だと考えられます。

この「一貫した物語」に仕上げる作業は独学では難しく、東北大専門塾Elevateでは志望理由書・活動報告書の添削を複数回にわたって伴走しています。

AOⅢ期は「共通テストが僅差でも、その先で差がつく」ことがある

AOⅢ期(2月実施)は共通テストの得点が出願の前提条件になります。得点開示データの中には、共通テストの得点がほぼ同水準だった合格者同士でも、その後の学部独自筆記・面接の結果次第で最終順位に大きな開きが生まれていた事例が実際に見つかりました。

上位で合格した回答者は、面接対策として「模擬面接を繰り返し行い、家族や先生、既に合格した先輩にも協力してもらった」「専門分野は論文まで読み込む必要はなく、調べた内容を自分の言葉で説明できれば十分。知ったかぶりは面接官にすぐ見抜かれる」とコメントしています。

面接で実際に何を聞かれたか(学部別の実例)

面接・口頭試問の内容は学部によって大きく異なります。志望理由書・活動報告書の記載内容を深掘りする質問はほぼ全学部で共通していますが、それに加えて学部特有の出題形式があることが、合格者の回答から見えてきました。

理学部:口頭試問+英語の即興スピーチが定番

理学部では、微分・積分や力学公式の導出を口頭で説明する口頭試問(教授複数人を相手にした形式)に加え、1分程度の英語スピーチや英文和訳を課すケースが定番でした。「ダークマターやダークエネルギーなどの専門単語を説明しなさい」といった、専門用語の理解を問う質問も確認できました。

工学部:志望理由書・活動報告書の深掘りが中心

工学部では独立した口頭試問や英語スピーチよりも、志望理由書・活動報告書の内容を深掘りする面接が中心です。その中で「摩擦とはどのような現象か」「色とは何か」といった、志望する研究分野の基礎知識を自分の言葉で説明できるかを問う質問が見られました。

合格者からは「専門用語を“知ったかぶり”せず、自分の言葉で説明できるレベルまで理解しておくことが重要」というアドバイスが複数寄せられました。面接官はその分野の専門家であるため、付け焼き刃の知識はすぐに見抜かれるとのことです。

医学部:小論文とスライド作成を伴う独自色の強い出題

医学部では、アルコール規制などの時事テーマを扱う小論文に加え、スライド作成・英語読み上げ、さらには微分方程式をホワイトボードで解く演習まで課されるなど、他学部と比べても独自色が強い選抜内容でした。

文系学部(教育・文学・法・経済):論理性と時事対応力

教育学部・文学部では、専門知識よりも志望理由書・活動報告書の深掘りが中心で、論理性・一貫性が問われる傾向にあります。一方AOⅢ期の経済学部では、観光業の付加価値効率や宿泊税といった時事的な資料を読解したうえで意見を述べる出題があり、AOⅡ期より社会科学的なテーマを扱う点が特徴的でした。

合格者は実際に何をしていたか――対策の実態

いつから意識し始めたか

東北大AOを意識し始めた時期の分布(学年別)

AOⅡ期は「高2の10〜12月」「高3の4〜6月」「高3の7月以降」「高2の1〜3月」がいずれも15.8%ずつと、意識し始める時期が幅広く分散していました。

学年単位で見直すと、「高2」の間に意識し始めた合格者が50.0%(19名)と半数を占め、「高1」から動き出していた層も13.2%(5名)存在します。特定の一時期に集中するというより、高2のうちから準備を始めるケースが多い傾向がうかがえます。

一方AOⅢ期は「高3の7月以降」が53.8%と過半数を占め、共通テスト後に直前で決める人が多い傾向が見られました。学年単位では「高3」になってから意識し始めた合格者が76.9%(20名)に達し、AOⅡ期(高3からは31.6%)と対照的です。

これは、AOⅢ期が共通テスト後の出願制度であるため、共通テストの結果を見てから急遽AO入試を検討し始める合格者が多いことを反映していると考えられます。準備期間はAOⅡ期より短くなりがちですが、それでも合格者が多数存在する点は、直前からの集中的な対策でも十分に間に合う可能性を示しています。

東北大AOを意識し始めた時期の分布(時期別詳細)

時期を細かく分けて見ると、AOⅡ期は高2の1〜3月から高3の7月以降まで、各時期がおおむね13〜16%の範囲で分散しており、明確な「このタイミングで始めるべき」という多数派は存在しません。

一方AOⅢ期は高3の7月以降(53.8%)と高3の4〜6月(23.1%)を合わせて76.9%が高3になってから動き出しており、両制度で準備開始のパターンが大きく異なることが、より細かい時期区分でも裏付けられました。

受験期の1日の平均勉強時間(学校がない日)

受験期の1日の平均勉強時間の分布(AOⅡ期・AOⅢ期)

AOⅡ期は「7〜8時間」(26.3%)、「9〜10時間」(23.7%)の中時間帯に合格者の半数(50.0%)が集中する一方、「1〜4時間」という短時間の回答も18.4%あり、勉強時間の長さだけが合否を決めるわけではないことがうかがえます。11時間以上の長時間学習をしていた合格者は10.5%にとどまりました。

AOⅢ期は「9〜10時間」(38.5%)が最多である点はAOⅡ期と同様ですが、11時間以上の長時間学習層が26.9%(7名)存在し、AOⅡ期(10.5%)より明確に多い結果となりました。AOⅢ期は「高3の7月以降」という短い準備期間の中で合格を目指す構造上、限られた時間で対策を仕上げるために勉強時間を伸ばす合格者が相対的に多かった可能性が考えられます。

生成AIの活用が急速に一般化

対策方法として2025年11月から2026年6月の回答期間の中で急速に広がっていたのが、生成AI(ChatGPT等)の活用です。2025年11月頃の回答では「AIはほぼ使っていない」という声が多かった一方、2026年に入ってからの回答では、添削・模擬面接・過去問の解答作成にAIを使うのが当たり前になっているという変化が、時系列で明確に読み取れました。

特にAOⅢ期(2026年2月実施)の合格者では「ChatGPTに面接練習の相手をしてもらった」「日本語訳や採点をAIにしてもらった」という回答が多く見られました。学校の先生による添削・面接練習と組み合わせてAIを対策の一部に組み込む合格者が、この1年足らずの間に急速に増えている実態がうかがえます。

外部指導を利用した場合の費用感

外部指導を利用した場合の費用感の分布

外部指導を利用したと回答した合格者のうち、費用を具体的に回答した例では、追加費用がかからなかったケース(通っていた予備校のサポートに含まれていた等)から、80万円程度になったケースまで幅がありました。

金額を明記した回答の中では15万円〜50万円程度の範囲が比較的多く見られました。件数が少ないため、いずれも参考値としてご覧ください。

だから、今日からできること

  • AOⅢ期を検討しているなら、まずは共通テスト対策を最優先にしつつ、「高3の7月以降に一気にAO対策へ切り替える」前提で情報収集だけ先に進めておく
  • 外部指導を使う場合の費用感(数万円〜50万円程度が中心)を早めに家庭で共有しておく

合格者はどんな活動をしていたか

合格者の高校時代の部活動系統(AOⅡ期・AOⅢ期)

高校時代の部活動を集計したところ、AOⅡ期合格者は「運動部」が52.6%、「文化部」が28.9%、「部活動なし」が10.5%でした。

一方AOⅢ期合格者は「文化部」が57.7%、「運動部」が34.6%と、AOⅡ期とは傾向が逆になっていました。

いずれの制度でも部活動をしていない合格者も一定数存在しており、「特定の部活動をしていないと不利」というわけではないことがうかがえます。

だから、今日からできること

  • 「部活をやっていないと不利」ではないので、部活の有無で出願をためらう必要はない
  • 重要なのは活動の“種類”より、その経験を志望理由書でどう言語化するか

対策で苦労したこと・乗り越え方

合格者の自由記述からは、対策の中で実際に直面した苦労も見えてきました。制度ごとに悩みの質が異なる点が特徴的です。

AOⅡ期:一般入試対策との並走による精神的負担

AOⅡ期(11月実施)の合格者が最も多く挙げていたのは、一般入試(2次試験)対策と並走しなければならない精神的負担でした。

「AOⅡで落ちたら」という不安を抱えながら共通テスト前の時期を過ごす苦しさが繰り返し語られており、合格発表までの期間、一般入試組の同級生との温度差・情報格差(「休み時間の会話に心を乱された」等)を挙げる声も複数ありました。また、地方(広島・長崎など)からの受験者は、情報の少なさそのものを課題として挙げています。

AOⅢ期:短い準備期間での書類作成と面接対策の両立

AOⅢ期(2月実施)で最も多かったのは、共通テスト後のわずかな期間で書類作成・面接対策をこなさなければならないという時間の制約です。

出願期間が共通テスト後1週間程度と短いことへの指摘も複数あり、「一般入試に絞っているライバルに負けるのでは」という焦りが繰り返し語られていました。面接から合格発表までの数日間、メンタルが乱れて勉強に手がつかなくなるという声も目立ちます。

だから、今日からできること

  • AO対策と一般入試対策は「どちらかを選ぶ」のではなく、両立前提でスケジュールを組む
  • 地方在住などで情報収集に不安がある場合は、学校の先生に加えて外部の情報源(公式サイト・専門塾など)も早めに確保しておく
  • 合否発表までの数日間は勉強に集中しづらくなることを前提に、あらかじめ一般入試の学習計画に余白を持たせておく

これから受験する高校生へ:合格者が語る10のヒント

  1. オープンキャンパスや研究室訪問など、「実際に足を運んで得た経験」は書類・面接の説得力を大きく高める。
  2. 一次(筆記)試験の出遅れが即・不合格を意味するわけではない。面接・総合評価で順位を上げて合格する例も実際にある(ただし逆に順位を落とすケースもあり、油断は禁物)。
  3. 志望理由は「大学のブランド」ではなく、「なぜこの研究室・この学問領域でなければならないか」まで踏み込んで言語化する。
  4. 専門的な内容を語るときは、知ったかぶりをせず、自分の言葉で説明できる範囲にとどめる。面接官はその分野の専門家であり、付け焼き刃はすぐ見抜かれる。
  5. 面接練習は複数の相手(先生・家族・友人・先輩)と、本番の1〜2週間前に集中的に行うのが効果的。
  6. 志望理由書・活動報告書の添削は、思いついてすぐではなく、時間を置いて複数回行うと完成度が上がる。
  7. AOⅡ期は「東北大が第一志望」で学力に一定の自信がある人への積極的な挑戦として、AOⅢ期は共通テストの結果を見てからの保険的な選択として、性質の異なる制度であることを理解して使い分ける。
  8. AOⅢ期は独自筆記のない学部も多く、共通テストの得点が土台。共通テスト対策を疎かにしたAO対策は本末転倒になりうる。
  9. 一般入試(前期試験)対策との両立が最大の壁になる。AO対策に全振りせず、常に一般入試の勉強も並行させておくことが、万一不合格だった場合の安心材料にもなる。
  10. 「受かる自信がない」ことは合格を諦める理由にはならない。多くの合格者が同じ不安を抱えたまま本番に臨み、結果を出している。

出典・免責事項

本調査は回答に協力いただいた64名を対象とした任意回答のアンケートであり、東北大学AOⅡ期・Ⅲ期の合格者全体を代表する統計標本ではありません。

学部別の集計など、回答数が少ない項目(1〜5名程度)については参考値としてご覧ください。得点・順位は回答者の自己申告に基づくものであり、大学が公式に発表した統計ではありません。制度・募集要項に関する情報は、東北大学アドミッション機構の公式発表に基づいています。

なぜ当塾には、これだけの一次情報が集まるのか

本調査のような合格者本人の声を集められるのは、東北大専門塾Elevateの講師陣が全員、実際に東北大学に合格した学生・卒業生だからです。

参考書や過去の合格体験記といった伝聞情報ではなく、「今年の面接で実際に何を聞かれたか」「出願直前に何をやっておくべきだったか」を、当事者本人から直接聞ける環境があります。今回のアンケートも、講師たちの後輩にあたる合格者本人への一次取材だからこそ実現しました。

受験情報サイトやSNSで見かける情報の多くは、誰かが体験したことを何段階も伝聞した二次情報・三次情報です。東北大AO入試という、年によって傾向が変わりうる入試を攻略するうえでは、今まさに現役で在籍している東北大生本人から、直接・最新の一次情報を受け取れることに大きな価値があると考えています。

よくある質問

東北大学のAO入試(総合型選抜)は塾に通わないと合格できませんか?

今回の調査では、合格者の76.3%(AOⅡ期)・80.8%(AOⅢ期)が塾・予備校を使わず、学校の先生の指導のみで合格していました。塾は必須ではありませんが、対策の質を高めるうえで専門的な支援が有効な場面もあります。

合格に自信が持てなくても、東北大AO入試に出願すべきですか?

調査対象の合格者のうち、28.9%(AOⅡ期)・50.0%(AOⅢ期)は「五分五分未満」の合格確度、つまり自信が持てないまま本番に臨んでいました。自信の有無だけで出願をためらう必要はない、という一つの参考情報になりそうです。

東北大AOⅡ期とAOⅢ期はどちらを受けるべきですか?

AOⅡ期は「東北大が第一志望」で学力に一定の自信がある人への積極的な挑戦、AOⅢ期は共通テストの結果を見てからの保険的な選択として、性質の異なる制度です。目的に応じて使い分けるのが基本です。

東北大AO入試の対策なら、東北大専門塾Elevate

本調査からも見えるように、AO入試の合否を分けるのは「対策の質」です。東北大専門塾Elevateでは、東北大合格者が専属コーチとなり、出題傾向に基づいた参考書ルートと演習戦略で、あなたの志望学部合格までの道筋を一緒に描きます。

ここまで読んだあなたへ

東北大学受験は、
「情報を知っているか」では差がつきません。

差がつくのは、
その情報を「自分の志望学部・入試方式・現状」
正しく落とし込めているかどうかです。

今のあなたは、次の問いに即答できますか?

  • 志望学部・入試方式を踏まえた「今やるべき最優先事項」は明確ですか?
  • 今の勉強は、東北大の配点・傾向・足切りを意識した内容になっていますか?
  • 「このまま続けて大丈夫か?」と聞かれて、根拠をもってYESと言えますか?

1つでも迷ったなら、
戦略の整理が必要なサインです。

\ 東北大受験を「自分の場合」に落とし込むために /

※無理な勧誘はありません。LINEではテキストでのご相談も可能です。必要な方にオンライン相談をご案内しています。

LINEで状況を共有いただいたうえで、
より詳しい整理が必要な方にオンライン相談をご案内しています。

「いきなり相談は少し不安…」という方へ

是非シェアしてください!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次